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2015年5月19日火曜日

【コピー】『アイマス シンデレラガールズ』1stシーズンを振り返る! 7話は勝 負回だった!












名前:名無しさん投稿日:2015年05月19日








アニメ『アイマス シンデレラガールズ』1stシーズンを振り返る。フィルムに隠された伏線と緻密な設定とは





■一番気をつけたのはアニメ『シンデレラガールズ』の世界に説得力を持たせること



──TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』1stシーズンを終えられて、現在の心境はいかがでしょうか?



鳥羽洋典氏(以下、敬称略):本当に怒涛の内容で、13本無事にできあがってよかったというのが一番ですね。そもそも、アニメ『アイドルマスター』シリーズという作品自体はキャラクターが多く、さらに劇中に歌があったりライブがあったりと、他作品と比べても遥かに大変なので……(苦笑)。



 そして、もう1つはファンの期待に応えなければいけない。この2つのウェイトが同時にのしかかるので、僕らプロデュース側や原作側、実際に作っている制作側、それぞれがかなりの物量と時間をかけないとできないということが前作の『アイドルマスター』(監督:錦織敦史)で十分わかっていたのですが、今回はさらに大変だったという感じですね。





──そういった世界観の補強とでもいうべき作業にかかった時間や、積み上げていったプロセスをお教えください。



鳥羽:時間はものすごくかかってますし、ストーリーを進めるごとに構築しないといけない要素もありますので、現在進行形です(笑)。



 高雄統子さんを監督にすると決めたのも、そういう世界を作れるのは高雄さんしかいないよねということだし、『アイドルマスター』のことをわかっていて、前作でシリーズの演出を担当されていたし、さらに今回は前作との違いとしてある種の女性らしさが全面に出る演出も出したいという意図があったんですよ。



 錦織敦史監督が前作で完璧な“アニメ『アイマス』ワールド”を構築されました。そこを引き継ぎつつ、新しいものにしないといけない。



 『シンデレラガールズ』と『アイドルマスター』の差別化を図るとなると、アニメ『アイドルマスター』は例えていうなら少年マンガ的なんだと思います。対して『シンデレラガールズ』でやっていることは、かなり少女マンガ的なんですよ。





■『アイドルマスター』の根幹にある部分を丁寧に描いた1stシーズン



──以前のインタビューでは“こういう物語にしたい”というテーマがあるとうかがいましたが、1stシーズンでのテーマはズバリ何だったと言えるのでしょうか?



鳥羽:“コミュニケーション”です。『アイドルマスター』というのはアーケードゲームのころからコミュニケーションのゲームなんですよね。



 プロデューサーとアイドルとのコミュニケーションによっていろいろな積み重ねをしていく、それはプラットフォームが変わったり続編になったりしても変わらない部分です。そういうアイドルとプロデューサーのコミュニケーションの話であり、アイドル同士のコミュニケーションの話でもあります。



だから、最初のプロデューサーとアイドルたちがまったくコミュニケーションを取れてない状態から

13話を通じてちゃんとコミュニケーションをとれるようになるところまで行くというのが、1stシーズンのテーマなんですよ。




もちろん、他にも細かなテーマはありますが、大きな流れで言うところの1つのテーマはこれですね。

これが『アイドルマスター』だよねっていう根幹の部分。



 『シンデレラガールズ』に限らず、ゲーム『アイドルマスター』でもずっと積み重ねてきたところです。なので、前作でも錦織監督がその点をかなり意識して制作されていました。それを『シンデレラガールズ』でもちゃんとやろうよという思いがありました。



 ただ、どうしても『シンデレラガールズ』ってソーシャルゲームなので、コミュニケーションという形はとれてはいるんですけれども、ゲームの『アイドルマスター』ほど特化はしていないじゃないですか。そこはむしろラッキーで、だったらアニメでやろうよという。



──逆に生かす形ですね。



鳥羽::はい。だから、今こそもう一度『アイドルマスター』という作品の基本に忠実にというのがあったんですよ。『シンデレラガールズ』は、ある1つの形に特化したコンテンツでゲームになっているので、そこを突き詰めるのもいいけれど、もう一度『アイドルマスター』の基本に立ち返ってみようという目的がありました。



 だから、ああいうプロデューサーがいて、アイドルたちと最初はコミュニケーションがとれない、これによっていろいろな歪みが発生します。でも、それをちゃんと乗り越えて、もう一度仲間として階段を登っていきましょうというのが1stシーズンなんですよね。



 プロデューサーのキャラ付けにもそういう意図があるし、彼の役割というのはコミュニケーションの象徴でもあります。実は、最初のころはアイドル同士も全然コミュニケーションがとれていません。それがユニットという形になっていく中で、コミュニケーションがとれるようになっていく。



 だから、6話のあの瞬間まではみんなちゃんとコミュニケーションをとれていないんですよ。それは“new generations”も同じです。それが7話を乗り越えてコミュニケーションをとれるようになっていき、13話にいたります。





──7話はすごく印象深かったです。



鳥羽:僕たちとしても、あれが勝負回でした。





──“Anime Japan2015”のステージでは、2ndシーズンのキーワードは“全員主役”と“MJ”と発表されましたが、何かしらのヒントをいただけないでしょうか?



鳥羽:全員主役というのは、島村卯月から始まった“シンデレラガールズ”という物語が13話でシンデレラプロジェクトというチームに帰結したので、今度はそのチームがどうなっていくのかという意味合いです。



 さらに枠を広げて、346プロという会社がどうなっていくのかというところまでうまく広がればいいなと思っています。

“MJ”については、今言ってもわからないと思うので放送をお待ちください(笑)。








長いので全文はこちら

http://dengekionline.com/elem/000/001/049/1049815/






名前:名無しさん投稿日:2015年05月19日



7話の話触れられたくないのかすごいあっさり流してるな





名前:名無しさん投稿日:2015年05月19日



NTでもあったけどCIと凸はあんきらの良い所を出すために作ったって言うの辞めた方が良いんじゃ…





名前:名無しさん投稿日:2015年05月19日



緻密…(主に12話からそっと目を逸らしつつ)





名前:名無しさん投稿日:2015年05月19日



7話が勝負回

結果は空振りだったが...






名前:名無しさん投稿日:2015年05月19日



意地でも失敗ってことにしたいアホが必死に床に寝転がって駄々こねてる構図





名前:名無しさん投稿日:2015年05月19日



まあ成功っていう理由があんまりね





名前:名無しさん投稿日:2015年05月19日



7話は単回なら卯月ちゃん天使だし神回だけどな

6話の続きだとふつーに糞回やろ






名前:名無しさん投稿日:2015年05月19日



もうこの手のインタビュー読んでもあーはいはい(笑)て感想しか無いわ

案の定P云々に尺割きすぎだし馬鹿じゃねーの

3話視聴後のあのインタビュー読んでた頃に戻して…





名前:名無しさん投稿日:2015年05月19日



劇マスの視線を外してるくだりってシンデレラでもきっと被せてくるわ

13話はP含めCP全員で星を見上げて終わったし






名前:名無しさん投稿日:2015年05月19日



7話が未央age回になると勝手に思ってた人が失敗失敗いってる印象

俺はPとアイドルがそれぞれ変化をはじめる回だと思ってたから納得いってるけども






名前:名無しさん投稿日:2015年05月19日



まあ未央はぼこられるやくわりってことですよね





名前:名無しさん投稿日:2015年05月19日



そもそも未央が救われたのって7話じゃなくて13話だし

NGのライブリベンジ成功してからアイドルやめなくてよかった

ってこれ以上ないくらいわかりやすいのにな








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