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2015年3月4日水曜日

【コピー】飽和する“アニメ×企業”のコラボレーション!成否のカギとは? 「企 画を考えるときはアニメイトの売上げデータや「pixiv」でのイラスト投稿数も 随時チェック」














名前:名無しさん投稿日:2015年03月03日



ただのコラボには興味ありません!!

飽和する“アニメ×企業”プロモーション成否のカギとは?




コンビニチェーン「LAWSON」と『アイドルマスターシンデレラガールズ』、「ファミリーマート」と初音ミク、

はたまた「ピザハット」と『艦隊これくしょん』など、

今、大手一般企業とアニメ・サブカルコンテンツのコラボレーションが相次いでいる。




その理由は、アニメやキャラクターとコラボすることによって一定数以上の売上や

プロモーション効果が見込めるからだ。






上記のような企業は作品の盛り上がりがピークのタイミング、

または先駆け的な動きによってプロモーション効果を得られてきたかもしれない。



しかし、後追いする企業のコラボ対象となる作品は一部のビッグタイトルに偏っている上

今では似たようなコラボ事例が乱立しているのが現状。

もはや、“ただコラボしただけ”では話題性もプロモーション効果も薄れてきている。




一方、企業側の意識としては



「アニメの絵をつければ売れるらしい」

「なんとなく流行っているからアニメとコラボしたほうがいいのでは」




など、まだまだアニメコンテンツを使ったプロモーションに対する知識が浅い。

「どんなコンテンツとどのようなコラボを行えば、成功するのか?」をわかっているプロモーション担当者はごく少数だろう。

このままでは、多くの企業がただ商品のパッケージにキャラクターイラストを貼りつけただけの表面的なコラボに安易に手を出し、

期待した効果を得られないままアニメとのコラボをやめていく、といった状況になるかもしれない。





2月13日に行われた「第10回NED」では、「pixiv」、「SuperGroupies」、「COSPLAYERS ARCHIVE」の3社を招き

さまざまなデータからアニメプロモーションの未来予測を行った。





■アニメファンの動向はサービスによってそれぞれ



今回NEDに登壇した「SuperGroupies」は、アニメイトグループの運営する新ブランド。

「アニメ≒ファッション」というコンセプトのもと数々のグッズを制作・販売している。



2014年6月に生まれたばかりのブランドではあるものの

日常使いができる服や雑貨がアニメファンの間で話題に。




現在女性を中心に会員数4万人以上を集め、大手百貨店・伊勢丹でも期間限定店を出店、大成功を収めた。



人気の理由は“一見アニメグッズとはわからない見た目”の普段使いできるグッズを販売していること。

キャラクターのイメージカラーや外見の特徴を捉えてそれを表現しつつも

知らない人が見れば普通の洋服、普通の雑貨に見える商品ばかりなのだ。



登壇した稲田氏は、「SuperGroupies」内で商品の企画やデザイン、広報などさまざまな部門に関わっている。

「まだたった7人の小さなチームなんですよ」と語る稲田氏は



企画を考えるときはアニメイトの売上げデータはもちろんのこと

「pixiv」でのイラスト投稿数も随時チェックしているという。




その理由は、アニメや漫画のファンたちが自ら作り出す「UGC(User Generated Contents、ユーザー生成コンテンツ)」が、アニメ業界全体の景況感の指標となりえるからだ。



「pixiv」は会員数1300万人、月間32億PVの巨大イラストコミュニケーションサービス。

登壇した「pixiv」の笠原氏は「pixivへのイラスト投稿数やPV数へのファンの反応は早く

人気作品は流行り始めでぐっと数字が伸びる」と語る。

つまりpixivでの動向を常にチェックしていれば、早い段階で次に人気となる作品がわかる可能性が高い。

また、「イラスト投稿数はその作品への期待値とも比例する」とのこと。

アニメ放送開始直前にイラスト投稿数が増えるのはそのためだ。




(略)



■コラボレーションに不可欠なのは「ストーリー」と「必然性」



また、どんな形でコラボするかも重要だ。

ただアニメのイラストをパッケージに載せただけでは、アニメファンはもう驚かない。

しかも一般のユーザーにはアニメとのコラボがマイナスに捉えられることもある。



そうならないために、武者氏は「必然性とストーリー性のあるコラボをするべきだ」と主張する。



例えば同氏が以前仕掛けた「クレアラシル×カゲロウプロジェクト」のコラボでは

歴代のイメージキャラクターに国民的アイドルを多数起用していた「クレアラシル」が、

『カゲロウプロジェクト』内でアイドル活動をしている如月モモを新たに起用した、という設定でプロモーションが行われた。




如月モモがニコニコ動画の生放送で、まるで生身のアイドルのようにイメージキャラクター就任式を行ったり、

公式サイトをジャックする仕掛けを作ったりと「ストーリー」「必然性」を追求し、多くのカゲプロファンに受け入れられる結果となった。

「ストーリー」や「必然性」があれば、もともとある商品のブランドイメージを損なうこともない、と武者氏は語る。



このように、作品選びやコラボの方法を変えていけば、まだまだファンの反応が期待できる新鮮なプロモーションを仕掛けることはできそうだ。アニメが企業を、企業がアニメを盛り上げるような双方にメリットのあるコラボが増えれば、一般ユーザーのアニメコラボに対する意識もよりプラスに働くだろう。



 アニメと企業のコラボレーションがあふれている今

アニメプロモーションの未来は「作品選び」と「タイミング」、そして「ストーリー」と「必然性」にかかっていると言えそうだ。



http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150303-00010001-otapolz-ent






名前:名無しさん投稿日:2015年03月03日



企業がアニメに媚びてんだよなあ(´・ω・`)







名前:名無しさん投稿日:2015年03月03日



売れないからアニメに擦り寄る企業

なさけないと思わないのか








名前:名無しさん投稿日:2015年03月03日



しがらみとシステム化が確立したコンテンツはおしなべて熱を失う







名前:名無しさん投稿日:2015年03月03日



(深夜)アニメ×企業







名前:名無しさん投稿日:2015年03月03日



そういえば先週、シンデレラガールズデザインのキリン生茶が

ものの3時間で棚からごっそり消えていくのを目撃しちまったなぁw

あーホントに売れるんだーこういう商品ってー 驚きだったわw








名前:名無しさん投稿日:2015年03月03日



一部のファンが騒いでいるだけ

そこが目標でよいなら簡単







名前:名無しさん投稿日:2015年03月03日



まあある意味当然だが、アニメ過疎の地方では相当長期間売れ残ってるぞ

地域によって温度差激しい








名前:名無しさん投稿日:2015年03月03日



そんなもんコラボ先の人気次第だろうw

上で田舎とか言ってるけど転売需要で買い付けに来るんだよな・・・

放送すらしてないしどうせ普通に買えるわと思って油断してたら全滅してた








名前:名無しさん投稿日:2015年03月03日



うちの田舎もあのテのものはいつもダダ余りよ

首都圏の友達が「買いに行ってくれ」って電話してきたよ

買い物してお駄賃にポイントもらってる







名前:名無しさん投稿日:2015年03月03日



もう最近はアニメで町おこしとかタイアップ狙われると醒める







名前:名無しさん投稿日:2015年03月03日



すり寄って来るなぼったくり企業 セコい商売しやがって見苦しい







名前:名無しさん投稿日:2015年03月03日



つまらない、人気のないアニメとコラボしても意味ないよな







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