やらおんについて

2015年3月17日火曜日

【コピー】完全無欠の「ラノベ作家文章力ランキング」を作ってみたけど異論あ る?












名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



ラノベ作家の文章力ランキング



【S】 秋山瑞人 乙一

【A】 谷川流 冲方丁 橋本紡 桜庭一樹 三雲岳斗 渡航 野崎まど

【B】 甲田学人 田中ロミオ 虚淵玄 野村美月 杉井光 賀東招二 桜坂洋

【C】 上遠野浩平 米澤穂信 支倉凍砂 成田良悟 有川浩 佐島勤 浅井ラボ

【D】 川原礫 時雨沢恵一 日日日 西尾維新 庵田定夏 入間人間 長谷敏司 七月隆文

【E】 川上稔 奈須きのこ 竹宮ゆゆこ あざの耕平 九岡望 さがら総 神崎紫電 橘公司

【F】 高橋弥七郎 夏海公司 新木伸 榊一郎 岩井恭平 川岸殴魚

     井上堅二 葵せきな 伏見つかさ ヤマグチノボル 蒼山サグ 鎌池和馬

【G】 弓弦イズル 赤松中学 平坂読




内容関係無しの単純な文章力な





名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



野崎まどが評価されてて嬉しい







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



文章力が低いほど売れるんですね皮肉なものだ







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



谷川や冲方がどんだけ売れてるのか知らんのか?







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



下に行くほど売れてるとか言ってる奴は

上の作家を知らないだけだろ








名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



ちなみに一般に進出してる奴らもラノベの文章で判断したから







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



その二人に挟まれるとか赤松中学って奴どんだけ酷いんだよ







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



上の方はなんか色々やってるからな

乙一とかもうラノベ書いてないんじゃないの








名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



渡航、谷川、野崎は妥当として桜庭はひとつ下げていいんじゃね

一般の作品は抜きなんでしょ?








名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



SSとSSSを作りたい気分だ







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



正直CDEの作家にランク分けする程の差があるとは思えない







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



時雨沢と三雲ってこんな差がつく?







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



一番面白かったので判断ってのなら納得

乙一も最初の方なんだこれっての多いし








名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



ナスいるのにだまえがいない不思議







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



まあ確かに「THE・ラノベ」っていうのは

EFGあたりの作家の文章だよな

上の方はライトノベルっていう枠組みの有効性を怪しくしてる面子








名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



文章力って何を持ってして文章力なの

どう定義するの

小学生みたいな文でもそれが受ければ

個性ある文という意味で文章力があると言えないの








名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



比喩とか描写の上手さとか







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



米澤穂信はSだろ

冲方丁はもっと下でいい








名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



冲方は癖が強いから納得しないってのはわかるけど米澤以下ってのはないな







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



米澤は一般文芸含めて現役作家中トップクラスのリーダビリティと表現力を持ってると思うけど

文体が淡々としているから目立たないってだけで

冲方は下手じゃないんだが押韻に走りすぎてる







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



川原礫ってそんな文章力あるっけ?

榎宮佑程度だろ確か








名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



杉井








sao










渡航










冲方








谷川











拾いもんだから役立つか知らんが参考程度に








名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



冲方と渡航と杉井の文章のチョイスが謎







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



渡航は文体が安定しなさすぎだから参考にすらならんだろ







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



日本SF小説史の歴史に残ってる筒井氏がいないラノベ作家ランキングとか!!

ビアンカオーバースタディはラノベじゃないのかよ!








名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



メタネタとかパロネタが入ってるだけで

文体が安定してないってのはさすがにおかしい

まあそれ抜きにしても渡航はBかB+だろうな








名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



賀東がいてなぜ秋田禎信がいない







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



山田悠介はもし入れたらどのへんに入るの?







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



>山田悠介はもし入れたらどのへんに入るの?



E~F







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



爛漫と咲く桃花の下で、濤羅は剣を執っていた。

そよ風が梢を揺らすたび、白い花弁は飛沫を散らすが如く盛大に宙へと舞う。

まるで満ちに満ちた木の生気が、蕩々と溢れ出るかのように。

日課の鍛錬をするのに、今日に限って道場でなくこの桃園を選んだのは、ほんの気紛れである。

ただ眺めているだけでも心沸き立つ桃の咲きぶりを眺めるうち、無性に体を動かしたくなったのだ。

魔都上海の喧騒も遥かに遠い、崑山は陽澄湖の畔にある孔家の私邸。

若い兄妹と使用人だけが住まうには些か広さを持余すものの

さりとて引き払うとなると、この先祖伝来の桃園が惜しい。

代々続くこの中庭が今の時代に命脈を繋いでいるのも

濤羅の父が大枚をはたいて設えた近代設備の賜物である。

中庭は与圧された透過樹脂の天蓋で覆われ

桃園は汚染物質を被ることなく、春のうららかな陽光だけを浴びている。

道着ではなく平服のままだが、花香を孕んだ空調はむしろ涼やかで心地よい。

服気の調息によって丹田に満たした内気を、閉息して飲み込み、練気を繰り返す。

次第次第に身体が軽くなるのを実感してから

おもむろに佩刀の鞘を払い提膝平衡の姿勢から形取りに入る。

二八刀三六剣、しめて六四套路の戴天流刀剣法は、刀剣いずれにも対処できるが、

畢竟そのすべてを活かすとなれば、斬撃と刺突を共にこなす器械が最適だ。








名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



>爛漫と咲く桃花の下で、濤羅は剣を執っていた。



虚淵か

読みやすいか否かは置いといてこれ書けるのは凄いと思う








名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



私情だが橘公司を奈須や川上と並べるのは流石に失礼だと思う

デートアライブだけの一発屋やん







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



スレイヤーズ見る度に思うけどラノベに文章力って必要か?







名前:名無しさん投稿日:2015年03月16日



色々言いたい事あるけどイズルは納得の位置







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