
作者の得能正太郎先生と現担当編集C.T氏に
人気ぶりについてどう思っているかを聞いていきたいと思います
-「がんばるぞい!」が大流行中ですが、これは先生としてはしてやったりですか?
得能先生:むしろその次のシーンのために描いたつなぎだけのコマだったので、ラッキーパンチだと思ってます。 宣伝で使えるときだけ使わせてもらって、それは忘れて2巻をがんばろうと思ってます。
(略)
そう、ついに帯でぞいぞいし始めました。(1巻初版でのオビはこちら)
この帯を作ったとされる、現担当編集C.T氏にお話をうかがいましょう。
-昨今の急な流行についてどう思われますか。
担当編集C.T:流行している自覚があまりない、というのが正直なところです
得能先生の描く青葉のカバーイラストなら多くの人の目にとまるはず!という確信はありましたが
発売直後はそれほど反響が大きかった印象はありませんでした。自信はありましたが…。
夏ごろになって、「今日も一日がんばるぞい!」のコマをいろいろなところで見かけるようになって
書店さんからもいろいろ問い合わせをいただきまして…。正直まだついていけていないですね(笑)。
-この帯はぶっちゃけ乗っかろうと思った?
担当編集C.T:これは…作品をより多くの人に愛してもらうために乗っかりました(笑)。得能先生と、「今日も一日がんばるぞい!」という言葉が広まるのはうれしいことだけど、作品のプロデュースにとって、この言葉を推ていくが本当に正しいのかどうか、と結構話し合いをしました。 考えた末に、のっかってみよう!となった感じです。
全文
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51454929.html
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