



福井:
よく完成したなと、いまだかつてないほど、厳しい戦いでしたから。
最初に完成した映像を見たときは脳がオーバーフローした感じで、
「間違いなく思い通りに出来たけど、これでよかったのかな」
と不安になったんですけどね、でもそこから3回くらいみて、ようやく「できたのかもしれない」って実感できた
もうこのレベルになると「できました」ってこちら側で決める事は出来ないんですよ。
今回ほど「作品はみてもらって完成する」ということを実感したことはないですね。
試写会でもみなさんから「凄かった」という感想しかでてこない。
「なんだかよくわからないけど、とにかく凄いものは見た気がする」みたいな感想でね(笑)
ただ2時間であれほどの情報量を畳み掛けると。とんでもない映像体験が出来る。これだけは自信をもっていえます
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