やらおんについて

2014年5月19日月曜日

【コピー】『ガンダムUC』作者・福井氏「80年代前半に自分たちが受けた “宿題 ” を回収するにはこれぐらいやらないとダメだった、ここまでやりきった作品は これが最後かもしれない」



















福井:

よく完成したなと、いまだかつてないほど、厳しい戦いでしたから。

最初に完成した映像を見たときは脳がオーバーフローした感じで、

「間違いなく思い通りに出来たけど、これでよかったのかな」

と不安になったんですけどね、でもそこから3回くらいみて、ようやく「できたのかもしれない」って実感できた

もうこのレベルになると「できました」ってこちら側で決める事は出来ないんですよ。

今回ほど「作品はみてもらって完成する」ということを実感したことはないですね。



試写会でもみなさんから「凄かった」という感想しかでてこない。

「なんだかよくわからないけど、とにかく凄いものは見た気がする」みたいな感想でね(笑)

ただ2時間であれほどの情報量を畳み掛けると。とんでもない映像体験が出来る。これだけは自信をもっていえます


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