やらおんについて

2014年4月21日月曜日

【コピー】『妖怪ウォッチ』玩具化は日野さん発案、『オーズ』のメダルの人気 を超える勢い! 妖怪を流行りのアイドルに、アニメも高視聴率に! 日野さん SUGEEE















『妖怪ウォッチ』快進撃! ヒットメーカー・日野晃博氏が語る『妖怪ウォッチ』ブームの秘密と今後の野望!






――とくに妖怪メダルの人気ぶりが凄まじいとか。メダルと言えば、『仮面ライダーオーズ』のメダルも人気になりましたが、それ以上との声もあります。



日野 ええ、『オーズ』のメダルも大ヒットしましたよね。でも確かに、『妖怪ウォッチ』では、それを超える勢いでお客様からの支持をいただいているようですよ。







――やはりおもちゃの企画も、当初から想定されていたのですか?



日野 『ダンボール戦機』で、プラモデルとの連動効果の大きさを実感したので、『妖怪ウォッチ』でも、企画時からおもちゃ化を前提にして設定を作りました。

身の回りに置いたり、身に付けたりできるアイテムというのは、感情移入してもらうためにも大事ですし、おもちゃ展開があることで、ブームを作るためのたくさんの協力者が生まれるんです






――“妖怪のスター”と言いますと?



日野 妖怪をタレントとして扱っていこうと考えているんです。まずは“ジバニャン”と“コマさん”というふたりのスターを売り出していますが、

3人目のスターはどうしようかな、とか(笑)。妖怪たちが子どもたちの人気者になっていくと、いずれは芸能事務所のように、妖怪たちの人気を管理していかないといけなくなると考えています。




(略)



――アニメも毎週、高視聴率を記録していますよね。『妖怪ウォッチ』のアニメは、どんなところを重視して制作されているのでしょうか?



日野 “物語を見せる”番組ではなく、“コント番組”に、というのがコンセプトです。僕がシナリオのディレクションをしていますが、最初に指示をしたのは、起承転結があってきれいに完結する、きちんとしたストーリーはいらないんだということです。たとえば校門の前で事件が始まり、そのまま解決せずに校門の前で終わってもいい。笑えればいいんだ、ということですね。起承転結はなくてもいいけれど、オチがあればいいんです。



全文

http://www.famitsu.com/news/201404/21051460.html





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