名前:名無しさん投稿日:2014年12月23日
轟沈確実で撤退? ムービック『艦これ』カレンダー発売中止の「諸般の事情」を探る
数々の版権物を手がけるグッズメーカー・ムービックから発売予定だった『艦隊これくしょん~艦これ~』(以下、艦これ)の2015年カレンダーが発売中止となり、さまざまな憶測を呼んでいる。
来年1月からのテレビアニメ放映に向けて、種々多様なグッズが目白押しとなっている『艦これ』。すでに多くの『艦これ』版権グッズをリリースしているムービックだが、『艦これ』2015年カレンダーは当初10月下旬発売予定と告知がされていた。ところが、12月になっても発売されず、12月5日になって「諸般の事情」で発売を中止する旨が店頭などに掲示されることになった。
これをめぐって、ネット上では権利関係でなにかをやらかしたのではないかなど、色々な噂が飛び交っている。そうした中、業界で有力になっている説は「売れないと思ったから止めた」というものだ。あるアニメ製作会社関係者は語る。
「通常、版権グッズの制作にあたってはまず権利元に企画書を提出して、版権許諾の交渉をすることから始まります。そんな中で、ムービックの企画書というのはほぼテンプレ化しているんです」
グッズメーカーの中でも大手のムービックでは、売れると思った作品についてはマグカップやラバーストラップなど、定番グッズの版権許諾をさっさと押さえるというやり方を繰り返している。同社に限らず、大手グッズメーカーの中には「売れる売れないよりも、まず先に版権許諾を押さえる」ことに血道をあげる企業も多い。今では凡百過ぎてあまり売れるとも思えないマグカップのような「旬の過ぎた定番グッズ」が店頭から消えないのは、そのためだ。
もちろん、版権許諾は得たけれど原価が割に合わなかったり、売れそうにないとなれば取り下げることもある。
「あまり繰り返すと信用できないメーカーの烙印を押されてしまうでしょうけど、100のグッズのうち2、3とかだったら、そんなに問題にはならないと思いますよ」(同)
今回、ムービックが版権許諾を取り下げた理由として考えられるのは
別企業のエンスカイが発売を予定している『艦これ』カレンダーの存在だ。
「エンスカイのカレンダーは、すべて描き下ろしです。どうもムービックは既存絵を予定していたようで......
発売前から"爆死"は確実だと判断したんでしょう」(同)
テレビアニメに対しても、「雰囲気アニメだったらどうしよう」という不安が絶えなかったり
知らないうちにファンも「アイタペの戦い」にでも突入させられている気分になっている最近の『艦これ』事情
2015年も、安心して艦娘とのいちゃラブ妄想をさせてほしいものである
http://news.infoseek.co.jp/article/otapol_44751
名前:名無しさん投稿日:2014年12月23日
> どうもムービックは既存絵を予定していたようで.....
普段からそういう印象しかないんだがw
名前:名無しさん投稿日:2014年12月23日
>これをめぐって、ネット上では権利関係でなにかをやらかしたのではないかなど、色々な噂が
>飛び交っている。そうした中、業界で有力になっている説は「売れないと思ったから止めた」というものだ。
「公にできない理由があります」と言ってるようなもんだろw
ヤクザと揉めたか?w
名前:名無しさん投稿日:2014年12月23日
エンスカイって、ムービックが企画のトレカやって無かったっけ?
社内競合有ったから片方が引いただけじゃない?
名前:名無しさん投稿日:2014年12月23日
ムービックは昔からこんな感じ
チョン並みにトラブル多いし、バックレ上等、信用度0の企業だろ
ナデシコの一件はコイツらが元凶だったかんな
名前:名無しさん投稿日:2014年12月23日
でも、まぁ、アニメとかゲームのカレンダーはなぁ・・・
名前:名無しさん投稿日:2014年12月23日
今更イメージの悪化もしようがないほどのクソだよ
名前:名無しさん投稿日:2014年12月23日
そもそも去年というか今年分のカレンダーが既存絵ばかりの手抜きでもう誰も買わないだろ
名前:名無しさん投稿日:2014年12月23日
そりゃ書き下ろしに客は流れるわ
名前:名無しさん投稿日:2014年12月23日
流用絵のカレンダーなんぞそら売れん罠w
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