■雛見沢村にアリアが潜入! 原作の設定を生かしたストーリーが熱い!
『超ヒロイン戦記』の最大の見どころは、さまざまなヒロインたちによるクロスオーバーストーリーにあると言えるでしょう。『クイーンズゲイト スパイラルカオス』でも、さまざまな作品に登場した美少女たちが作品の垣根を越えて戦いを繰り広げましたが、今作はもう少し踏み込む形になっています。
▲ヒロインたちがさまざまな世界を転々としながら進むため、各ステージのバリエーションはさまざま。作品の枠を越えた熱いストーリーが展開します。
たとえば、第1話ではオリジナルの主人公2人が、ノイズ・モドキと戦っているところで『戦姫絶唱シンフォギア』の翼と遭遇し、そこへ『IS<インフィニット・ストラトス>』のラウラが援軍を引き連れて敵として現れるといった流れになります。
ノイズは『戦姫絶唱シンフォギア』で登場する敵キャラクターですし、ラウラも『IS<インフィニット・ストラトス>』の序盤では主人公たちに対立する存在として登場します。このように、きちんと原作の背景を踏まえたうえでストーリーが展開するところは、『クイーンズゲイト スパイラルカオス』よりぐっとパワーアップしていると言えるでしょう。
ストーリーの中でもおもしろかったのは、『ひぐらしのなく頃に』のステージである雛見沢村。ここでは『緋弾のアリア』の主人公で探偵のアリアが、レナたちが隠している秘密を暴くために調査を開始するという展開になります。両作品の特徴をうまく絡めたステージですね。『ひぐらし』の名ゼリフである「嘘だッ!」もちゃんと出てきますし、そんなレナにアリアがどんな反応を見せるのか。クロスオーバーならではの楽しみがあります。
2014年2月6日木曜日
【コピー】ついに今日 PS3/Vita『超ヒロイン戦記』が発売! 面白いのだろう か・・・
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