「艦これ」聖地・舞鶴に集え 9日にファンイベント
人気オンラインゲーム「艦隊これくしょん(艦これ)」のファンイベントが9日正午から、京都府舞鶴市北吸の舞鶴赤れんがパークで開かれる。舞鶴はゲームに登場することから「聖地」の一つとされており、観光協会関係者ら市内の有志が「舞鶴鎮守府実行委員会」を結成、イベントを盛り上げる。
「艦これ」は、旧海軍の艦艇を擬人化した美少女キャラクターを育てて戦うゲーム。昨年4月にインターネットでサービスを開始、約150万人が登録しているという。
登録者(提督)が所属する「母港」には「舞鶴鎮守府」もある。旧舞鶴海軍工廠(こうしょう)で建造された駆逐艦なども登場することから舞鶴を訪れるファンも多く、昨年10月にはJR東舞鶴駅に限定ポスターが掲示、話題になった。
ファンの注目を観光につなげようと、舞鶴観光協会理事など6人が実行委を結成。1月に東京都で開かれた艦これイベントで、海軍武器庫跡である赤れんがパークなどをPRした。
9日は、ファンらが同人誌即売会「砲雷撃戦!よーい!」を開く。約130組が自作漫画などを並べる予定で、主催者は千人の来場を見込む。東京発着の高速バスを増発、舞鶴鎮守府実行委も海軍グルメの飲食ブースや、鎮守府の史跡を巡るツアー(8日)を行う。
副委員長の田口良雄さん(58)は「聖地はファンが作るもの。訪れる人が物語を見つけて楽しめるような器を舞鶴に作りたい」といい、地元企業とのコラボなども検討している。イベント入場は無料。詳細は「砲雷撃戦!よーい!」のホームページを参照。
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20140203000021
2014年2月3日月曜日
【コピー】「艦これ」聖地・舞鶴に集まれえええええ!!! 9日にファンイベ ント開催!
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