自分を「オタク」だと思う大学生、全体の40% - 最も割合が高いのは理系男子
調査期間は2013年12月13日~2014年1月13日、有効回答数は
5,663名(文系男子977名、理系男子1,031名、文系女子2,540名、理系女子1,115名)だった。
自分を「オタク」だと思うか聞いたところ、ほぼ4割となる39.5%の学生が「思う」と回答した。
文理男女別では理系男子が43.9%ともっとも多かったが、女子もあまり変わらない割合で
存在していた。(文系女子39.2%、理系女子38.9%)
■何の「オタク」か
オタクだと思うと回答した人に「何の『オタク』か」聞いたところ、
「アニメ」(57.3%)「マンガ」(48.5%)「ゲーム」(37.1%)が上位を占めた。
「ゲーム」オタクは女子より男子が多く、「マンガ」「音楽アーティスト」オタクの割合は女子が多かった。
また、特定のキャラクターに対する「キャラクター」オタクは女子の割合が男子の倍以上となった。
「キャラクター」オタクに「最愛のキャラクター」を聞いたところ、広く票が割れ、女子では
2票以上を集めたキャラクターの数が31種類にのぼったという。
なお、文理男女別の全体の割合を算出するにあたり、2015年3月卒業予定の
大学生・大学院生の文理男女の構成比と等しくするため、文部科学省の学校基本調査を基に、
ウエイトバック集計を行っているとのこと。
http://news.mynavi.jp/news/2014/01/29/126/
2014年1月30日木曜日
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